クレジットカードの歴史

クレジットカードは1900年代初めにアメリカで航空会社やホテル、石油元売り会社、大手百貨店などが、売り上げの事務処理を正確かつ大量に処理すること、そして顧客情報の管理と囲い込みを目的に発行したのが始まりです。
その後世界恐慌や第二次大戦で発展はなかったのですが、1950年、アメリカでダイナースクラブが設立されました。
ダイナースクラブの設立のきっかけはとてもユニークなもので、フランク・マクナマラという金融機関の男がレストランで食事したときに財布を忘れ、恥ずかしい思いをしてしまい、自分以外にも同じような思いをさせないためにはどうしたらいいかを考えました。
その結果ツケで食事できるようなシステムを作ろうと考え、そこで設立されたのがダイナースクラブであり、発行された会員証がダイナースカードです。
その後1951年に銀行がクレジットカード業務を開始、1958年にアメリカン・エキスプレス、VISAの前身のバンカメリカードを発行するなど、クレジットカード業界に企業や銀行が参入してきました。